関宿

新しいものと旧いものが折り重なり豊かな空間が生まれる

はじめまして。大学で地域活性化について学んだことがきっかけとなり、4月からJESの活動に参加しております。大学4年生の竹谷と申します。


私たちは先月、宮代町、境町、関宿城博物館のフィールドワークを行いました。
そのフィールドワークの中で特に印象に残っていることは2つあります。
1点目は、東武動物公園駅周辺です。
駅前には無印良品が店舗を構えています。店内には宮代を紹介するマップ「まちの案内所」や、「Open MUJI 学び舎」と呼ばれる学習スペースといった単なる”商業施設”の機能だけでなく、地域のコミュニティセンターの役割も担う地元に根ざした店舗であると感じました。
また、東武動物公園駅から少し歩いたところには「進修館」と呼ばれるコミュニティセンターがあります。この建物は開放感があり、森の中をイメージしております。さらに、建物は放射状のつくりになっており、世界の中心を示しています。
私は、公共施設はハコモノという固定観念を抱いてしまうこともありましたが、その考えを見事に打ち砕いてくれる建物のようでした。しかも、それが40年以上も前に建築されたことにさらに驚きました…

2点目は、道の駅さかいの「さかい河岸ブルワリー」の安井さんのお話です。
お話では、自動運転などの境町の先進的な取り組みで注目を浴び、東京か近隣から境町への転入者が流入していることなどを伺いました。
私は、こういった独自性が強い先進的な取り組みを他の自治体でも導入していくことでその街の活性化の一助になりうると考えました。

これから11月の「日光街道 太陽のもとのてらこや」実施に向け、精一杯頑張りますので皆さんどうぞよろしくお願いします。

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みちを歩きまちを巡る 日光街道フィールドワーク2022

みなさんこんにちは。先月から日本ES開発協会で活動をしております、大学4年生の菅沼颯太と申します。
私は親の子ども教育を変えたいという思いに気づき、それを実現できる企業が無かったため、就職活動を4月末に辞めました。現在は中高生の自己肯定感を上げて可能性を最大限活用できるようにすることを第一に考えており、右往左往していますが、とにかく自分が本気で夢中になれる仕事を追求し続ける姿勢は貫く人間です。活動に関わることに関しては全くの素人なので、素人なりに人一倍奔走します!どうぞよろしくお願いいたします。

先日「日光街道 太陽のもとのてらこや」の活動の下見の一環で、日光街道沿いの一部を訪問いたしました。
私の地元が春日部なのですが、お隣であるはずの宮代町でたくさんの新たな発見があるなど、普通に生活していたら気づきもしないような発見がたくさんありました。

〇東武動物公園駅西口の無印良品
最後に東武動物公園駅西口に足を踏み入れたのは約2年前で、その当時は住宅街が立ち並んでいるのみでした。しかし、先日訪問した際には、駅の階段を降りるとすぐ目の前に無印良品とTOBUストアが入った大きな建物がお出迎えしてくれました。駐車場には多くの車が停められていて、非常に多くの人が行き来しており、以前見た光景とはまるで違うものでした。
中は無印良品さんらしいシンプルかつオシャレなデザインだったのですが、他店舗と違う点は”地域の拠点としての機能”も持ち合わせていることでした。
まず入口の前には、おそらく無印良品さんで販売しているクッションが置かれた小さな広場があり、店内には「学び舎」という勉強スペースや近隣地域での活動や観光についての情報を閲覧できるスペースが設けられていました。
このようにして、東武動物公園駅西口の無印良品では、宮代町近隣地域の活性化の試みが行われています。新たに無印良品ができた、ということは耳にしていましたが、地域密着型の店舗だとは思いもしていなかったので、驚きもありましたし、同時に興味深くも感じました。

〇宮代町の進修館
東武動物公園駅西口を出て中央の大通りをまっすぐに進むとすぐに現れる特徴的な建物です。そして無機質ではなく、”植物”に囲まれて、自然と一体化しているようにも見えます。周りには芝生の広間のような場所もあり、小さな公園のようにもなっています。
館内で偶然館長さんとお会いし、進修館の歴史を深々とお聞きすることができました。誰がどのような経緯で、どのような思いで建てたのかについてこと細かに教えていただき、お聞きする内に進修館の特徴についての謎が次第に解けていきました。内容については非常に長くなってしまうので、今回は割愛させていただきます。まだまだたくさんのエピソードが眠っているに違いないので、またお話をお聞きしたいです。

〇関宿城博物館
場所は千葉県の北西端、千葉県のマスコットキャラクターで言うと鼻にあたる部分です。この博物館には、関宿城に関する歴史はもちろんのこと、利根川の東遷、つまり江戸川に流れ出ていた流路を銚子付近に流れ出るようにした工事についての展示がありました。なぜそのような展示がされているのか。それは、関宿がかつて水運が主流だったころに栄えた地域でもあったからなのです。文章の説明だけでなく、当時実際に使用された道具のレプリカや工事の様子を再現されたジオラマの展示により、視覚的にも「利根川東遷事業」と言われるこの大工事がいかに大規模で、かつ先人がどれだけ身を削って取り組んだかが、その当時を知らない現代人でも容易に想像できるようになっています。普段ただの景色として見ていた利根川が、まさかあのような大規模な工事によって作られた川だとは想像もしていませんでした。この工事は治水のために行われましたので、先人の努力には感謝をしなければならないと感じました。

〇道の駅さかい
関宿から少し移動し、県境を超えると茨城県の境町に入ります。そこにある道の駅が「道の駅さかい」です。そこには茨城県や千葉県の名産品が立ち並ぶ店舗や境町の野菜を使用したサンドイッチを販売する「さかいサンド」さんや境町の地ビールを販売する「さかい河岸ブルワリー」さんなどが入っています。またピザーラの店舗も入っていたのですが、そこで販売されているピザの中に境町で採れた野菜を使用したものがありました。チェーン店と地域が連携しているのです。このように道の駅さかいでは境町の魅力を発信する場となっており、地域活性化の動きが盛んです。他にも様々な連携や活動を行っており、境町のまちづくりに対する積極性が強く伝わってきました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
これ以後も下見を進めていきます。
みなさんの思いや理念を体現できるよう、論理的に何が必要なのかを考え、過去最高のイベントとなるよう精一杯頑張ります!
今後ともよろしくお願いいたします。

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