はたらく力を増やす!ソーシャルアクション基金

SocialAction

はたらく力を増やす!ソーシャルアクション基金

いま、はたらきづらさを抱える若者たちの「新たな一歩」をあとおしするために。

未来へ、子どもたちと共に「新たなはたらくカタチ」を描くために。

はたらく力増量計画に基づき活動を推し進める団体・企業を支援する基金です。

皆さまの温かなソーシャルアクションを、支援金として団体・企業様にお届けします。

ソーシャル・アクション基金とは?

ソーシャル・アクション基金とは、”未来のはたらく力を増やす”活動を推し進める団体・企業の支援を行なう基金です。皆さまからのご寄付や、さまざまな場(イベント、セミナーなど)の収益の一部をこの基金に集め、活動支援金として団体・企業の事業に分配致します。
分配の対象となるのは、「子どもたちの未来の“はたらく”に関する希望と可能性を広げる活動をしている団体・企業」の事業です。各々の団体・企業が持続的に事業に取り組む支えとすることで、皆さまの温かなおもいとアクションを子どもたちの未来の”はたらく”のために役立てます。

基金を運営する㈲人事・労務は、「未来を担う子どもたちに、地域のはたらく豊かさを!」をコンセプトに”はたらくデザインラボ”を立ち上げ、多くの子どもたちに対して”はたらく=傍を楽にする”体験の場を設けています。
今年度は、グリーンフェスにおいて、児童養護施設協賛のもと「はたらく体験ラボ」を開催しました。参加した約40名の子どもたちからは、「はじめてのおしごとは疲れたけど楽しかった」「けっこう買ってくれてうれしかった」といった声をいただきました。

支援先団体・企業様一例

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houkokuシーホース音楽福祉協会(2013年設立)

自然景観再生のための間伐から得られる木材・竹材、および生活廃材を再利用したリサイクル楽器製作から、創作楽器、民族楽器を駆使した世界の音楽探求・演奏活動を通し、障がいや社会的ハンディと闘う人々、子育て世代の親子、高齢者など、誰もが音楽を楽しむ地域づくりを目指しています。基金は障がい者のためのコンサート運営、バリアフリー楽器の開発に役立てて参ります。

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houkokuユニゾグラファーca37(シーエーサンナナ)

NPO団体、企業と協同し、〝らくがき”を活かした子どもの教育、生活支援活動「ユニゾグラフ®運動」を主宰。2011年夏、東日本大震災被災3県にて、津波でかき消されたふるさとを描く「らくがき体験会」を実施。託された絵を素材にアート作品(ユニゾグラフ®)を製作。アパレルの国際ブランド、企業カレンダーなどのデザイン素材として採用される。その後もカンボジアなど国内外にて、らくがきを活かしたソーシャルアート活動を行っています。

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keizoku903シティファーム推進協議会sa_003_2

〝オリジナルブレンドティ『Sun Celebration』の企画・開発プロジェクト″

903シティファーム推進協議会は熊本震災支援で
ご縁を頂いた農家が育てたハーブの苗を児童養護
施設の子供たちと共に育て、オリジナルの紅茶を企画・開発。
『自律した循環型のライフスタイルを「農」と「食」でデザイン』を活動理念とし次代にどのような豊かさを残していこうかと考え多様で多彩な者が参画し表現しています。上記プロジェクトの他 大切なローカルと繋がる本物の「食」に出会えるリアルな場【浅草MARCHE】と思いある農業経営者を発信するメディア【田心】を企画・運営。

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houkoku一般社団法人日本ES開発協会(2007年設立)

「日本の未来の”はたらく”を考える」をテーマに活動する当協会では、
毎年、日本橋から日光東照宮までの143キロを歩き進むイベントを開催しています。その行程の中で、土地の歴史に触れるまちあるきを行なったり地域の魅力を集めたおまつりを開催しながら”はたらく”について未来思考になる場「Good Job プロジェクト」に取り組んでいます。
「日本の未来の新たなはたらくカタチを創る」をコンセプトに掲げた今年のGood Job プロジェクトでは、ソーシャルアクション基金からいただいた活動支援金をもとに、当協会独自のコミュニティ通貨「ワーク」を発行しました。

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